犬山市議会 2013-06-10 平成25年 6月定例会(第2日 6月10日)
時間がないので簡潔に言いたいと思いますが、この砂利採取現場から、水が底にたまるもんですから、それをポンプで出して、大量の水が放流されているわけですけれども、以前、橋爪東地内で行われた砂利採取現場からは、特に大雨が降った後、大量の泥水が合瀬川に放流されまして、そのときは下流のカネスエの裏あたりで魚が死んだというようなことがあって、地元の方から相談を受けて、いろいろとやりとりをさせていただきました。
時間がないので簡潔に言いたいと思いますが、この砂利採取現場から、水が底にたまるもんですから、それをポンプで出して、大量の水が放流されているわけですけれども、以前、橋爪東地内で行われた砂利採取現場からは、特に大雨が降った後、大量の泥水が合瀬川に放流されまして、そのときは下流のカネスエの裏あたりで魚が死んだというようなことがあって、地元の方から相談を受けて、いろいろとやりとりをさせていただきました。
今、ここの砂利採取現場を埋め立てるのが第一ということになっておりますが、いろいろと業者のほうに聞いてみますところ、そこに入れる土砂を一時的にすぐ近くのところに仮置きするということを申しております。その仮置きということにつきましても、先ほど言いましたように土砂の堆積ということになってきますので、その部分につきましてもこの条例の適用ということになってきます。
○委員(小林 明君) 7月1日に南郷の方の砂利採取現場を見てきたわけですけれども、これはどういうメンバーで出かけたんですか。 ○産業環境課長(吉田晴宣君) 先ほど申しました8人と、あと事務局が出ております。ただ、申しわけないですが、私はその日ちょっと都合ということで欠席しております。 ○委員(小林 明君) 事務局といったら何人おるんですか。 ○産業環境課長(吉田晴宣君) 3人です。
砂利採取現場の出入り口等の鉄板の道路占用料を徴収しているかの問いに、道路占用料は徴収しており、年間50万円程度である。 道路管理者はどういう権限があるのか、通行を禁止できないかの問いに、道路はだれでもが通ることができ、壊したら復旧することになっている。毎年毎年1,000万円以上も予算を組んでいるが、原因は砂利採取である。砂利採取を食いとめる方法を考えるのが普通である。
そこで、愛知県としましては、届出書にある埋め戻し土の供給を受ける契約書のチェックと砂利採取現場における定期的なパトロールの実施、さらには掘削が最深部に達した際に、愛知県岩石・砂利採取場立入調査実施要領に基づき、実施する立入検査時に業者から作業日報の提出を求め、搬入されている埋め戻し土のチェックを行うことで、不純かつ粗悪な土が使用されていないかを監視しているところであります。
6月中旬ごろに斎藤の座敷野地区の砂利採取現場におきまして、埋め戻しの中に瓶・缶等が混入している土で埋め戻しをするところを巡回中に発見いたしまして、一宮建設事務所、尾張事務所、扶桑町環境課、土木課にて埋め戻しの土を撤去させまして、混入のない土を入れかえさせた経緯がございます。今後とも地元、県、役場と連絡を密にとりながら、廃棄物で埋め戻されることのないよう監視を強化していきたいと思います。
ことしの2月には、橋爪の砂利採取現場で死亡事故が起こり、まだ記憶に新しいところですが、今また橋爪東6丁目地内におきまして砂利採取の申請が出されてきております。